株式会社SUPWAT(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:横山卓矢、読み:スプワット)は、2022年7月27日からNEDO主導で開催される「水素・燃料電池成果報告会2022」にて、東京大学と協力し推進している「機械学習を用いた高圧水素複合容器の最適設計技術に関する理論検討及び実証研究」をテーマに成果報告を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
「水素・燃料電池成果報告会2022」とは
「水素・燃料電池成果報告会2022」は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)による成果報告会です。燃料電池・水素分野におけるNEDOプロジェクトの実施状況・成果等を広く一般に公開することで技術上・産業上の有効性の理解向上を図り、当該技術の更なる普及・発展を目的として開催されます。
2022年は7月27日から29日の3日間オンラインにて開催され、同分野における開発研究を推進する企業および研究機関が多数登壇予定です。
成果報告会の登壇内容について
SUPWATはNEDOが公募していた「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業」において、東京大学 生産技術研究所の吉川研究室(研究室主宰者:吉川 暢宏 教授)と共同で推進している「機械学習を用いた高圧水素複合容器の最適設計技術に関する理論検討及び実証研究」の提案が採択されており、本報告会においてはその研究成果について報告するものとなります。(研究概要:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000081631.html )
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
「水素・燃料電池成果報告会2022」SUPWAT登壇概要
登壇日:2022年7月27日(水)13:55-14:10
登壇場所:会場②燃料電池(水素貯蔵)【燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業】
テーマ:機械学習を用いた高圧水素複合容器の最適設計技術に関する理論検討及び実証研究
報告時間:30分(【発表:20分】 質疑応答:10分)もしくは15分(【発表:10分】 質疑応答:5分)
開催方法:オンライン
参加申し込み:https://hydrogen2022.nedo.go.jp/